京都 KYOTO 南禅寺 水路閣 青楓 新緑 奈良 三五夜 茶室 月釜 茶道 茶の湯

吉田翁の月釜に誘われて、京都巡り


先週の金曜日はまだ五月。本日はもう6月ですね。5月31日(金)は京都東山山麓永観堂前にある、数寄のお茶人さん吉田翁のお宅での月釜に行ってまいりました。流儀は藪内流ですが、参加する人々は諸流様々、一席4〜5人の、三五夜の月釜にも通ずるところのある非常に客も亭主も距離感の近いお茶を楽しみ、道具を楽しめる本当に良い雰囲気のお席です。設えも季節の花鳥風月をテーマに今回は〇〇〇〇〇(これからお席入りする人の為に伏せておきます)との事でした。
私にとっては、吉田さんのお席は京焼の古い器と出会える貴重な出会いの時。昨日も煎茶器で有名な江戸末から明治の陶工の茶器と出会えるました。
帰りは道すがら、南禅寺の水路閣の青かえでを愛でて清々しい気分になれました。

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吉田翁の月釜は人気ですぐに埋まってしまいますが、また再訪したいと思います。

京都ではもう一箇所訪れたい場所があり、蹴上を後にした東寺近くに最近できたばかりの、お茶をメインに食事、お酒、またプロダクトのデザインプロデュースも手掛ける『間-Ma-』さんへ。
京町家をセルフリノベーションして独特の空間でお茶を楽しみました。店主の酒井さんともお話しできて色々なお茶談義、「茶皿」と書いて(ささら)呼ぶ煎茶器で特別にとっておきの雁金(玉露の葉の葉脈や茎の部分)を淹れていただきました。

京都 KYOTO 東寺 青楓 新緑 奈良 三五夜 茶室 月釜 茶道 茶の湯 間 Ma 茶皿 ティアス宗筅 雁金 玉露

凝縮されたお茶のエキスの一雫がぽたりぽたりと落ちる様を見ているのは、煎茶道にも通ずる仙峡へのいざないの一瞬です。少しの量でも十分にお茶旨さを楽しめます。共通する知り合いも多く、これから京都と奈良でお茶をメインとした何か新しい事が出来ればとの思いがいたしました。

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