台湾泡茶師で奈良女子大学大学院博士課程で台湾茶の研究をされている樺島彩波さんのお茶のイベント。樺島さんが現地台で仕入れた珍しいお茶や、研究にまつわるお話しで毎回好評をいただいております。 今回は地元…
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三月の最終日である31日の日曜日、姫路市のある「姫路文学館」にて”GALLERYとーく“さんの主催する「みせばやな 華」茶会で煎茶席を担当しました。 ”GALLERYとーく…
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三五夜の茶道教室や月釜の監修もお願いしている、三五夜店主である私の師匠でもある堂後茶道教室の表千家教授の堂後宗邑( @kibunegiku1008 )先生。堂後先生の『表千家堂後茶道教室 徒然ブロ…
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お正月のお祝い事が終わり、一カ月を経ず2月に入ると「節分」がやって来ます。 今では「節分」は立春の日の前日の豆まき、また最近では恵方巻きなどをイメージしますが、そもそも「節分」とはどんな行事なんでしょ…
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恒例の三五夜の令和六年の初釜も、今年同様どこよりも早い元旦から始まります。来年の初釜も三五夜の茶事でも活躍中の出張料理人牧田旬加さんの碗物(お雑煮)と一献をお付けいたします。 牧田さんは、東京・京…
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いよいよ今年も年末となりました。皆さまにとって今年はどういう年でしたでしょうか?三五夜の師走の月釜は『歳暮のお茶』 で皆さまに年末のひとときを過ごして頂きます。 また今回は、先月オープンしたばかり…
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毎年恒例の古橋先生によるお茶会。今年は開炉特別茶会古橋先生の第一回水晶茶会『桃山の悦楽』として11月25~27日の三日間開催いたしました。 今回の主菓子は萬々堂通則製の銘『西王母』、総織部の葉型の銘…
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今年も炉開きの季節となりました。三五夜の開炉は特別茶会として、一昨年・昨年と白洲正子に因む茶会を開いてくださった、名古屋の陶芸家および古美術収集家の古橋尚先生に『桃山の悦楽』と題して担当していただき…
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ようやく長い残暑も落ち着いてきて、秋の気配を感じられるようになりました。告知が遅くなりましたが、10月8日(日)と8日(祝)の薩摩琵琶奏者の石引康子さんの琵琶の小さなリサイタルを三五夜で開催します。…
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三五夜の長月の月釜は芸術の秋らしく『前衛芸術の茶』をテーマに開催します。 ご存知の通り現在に残る茶の湯を大成した千利休は、それ以前からあった喫茶スタイルを見直し新しい「侘茶」として確立しましたが、…
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