月刊 大和路『ならら』の11月号は特集として「大嘗祭と大和」と題して、大嘗祭が飛鳥・白鳳時代、天武天皇の時に形式としてまとめられ今日に伝わる皇位継承にとって最重要な神事であることを分かりやすく解説しています。そして、その表紙を飾るのは、奈良の切り絵作家石賀 直之さんのワイングラスに掘られた鳳凰の図です。じつはこれ、三五夜から石賀さんに特注したグラスです。11月24日のイベント『雅楽の調べと特別煎茶会』の時に特別展示できればと思います。


さてその石賀直之さんの東京での二人展がいよいよ、明日30日(水)~11月4日8祝)まで開催されます。場所はGALLERIA 表参道原宿(東京都渋谷区神宮前3丁目14-1 )。今回は山形の切り絵作家ゆうき 慧真さんとの合同展です。

石賀さんは初日30日、11月1日(土)~4日(祝)まで在廊予定との事。東京近辺の方々、また石賀さんの切り絵作品の実物を見たい方、また石賀さんご本人とお話しされた方ぜひ行ってください。また11月 2日 (土) 15時から トークイベントその後16時半からは 懇親会のパーティーが開催されるそうです(石賀直之さんあるいはゆうき彗真さんに、事前にご連絡されると助かるそうです)。ぜひ、行ってみて下さい。

奈良では正倉院展も始まりました。奈良にお越しの際はぜひ「ならら」もご購入ください。
また、奈良に来られない方もご安心を、ネットにて購入も可能のようです。
https://www.narara.co.jp/
11月24日には、天皇即位礼および大嘗祭斎行慶祝の『雅楽の調べと特別煎茶会』も三五夜で開催します。詳細は下記のイベントページおよび三五夜ホームページ「イベント案内」をご覧の上、ぜひご参加ください。
イベントページリンク先→
https://www.facebook.com/events/255721062019636/?event_time_id=255721072019635?ti=icl
