11月20日〜23日に三五夜で開催する『白洲正子と秋の奈良』のお菓子の打ち合わせをしてきました。
上生菓子をお願いしているお菓子屋さんでは、以前久保権大輔の『長闇堂記』について教えてくださったIさんと久しぶりにお話しできました。 ご自身は遠州流のお茶をやっておられますが、長闇堂と小堀遠州の関係を知って、不思議なご縁に驚いているとの事でした。来年は遠州流の全国大会も開かれるそうで、また侘茶発祥の地奈良が注目されそうです。
【三五夜の霜月の特別茶会『白洲正子と秋の奈良』のお知らせ】11月11日現在のお席状況。
【日時】
11月20日(日)
①10時→残席わずか
②13時→キャンセル待ち
③15時半→キャンセル待ち
11月21日(月)
④10時→残席わずか
⑤13時→残席わずか
⑥15時半→残席わずか
11月22日(火)
⑦10時→キャンセル待ち
⑧13時→キャンセル待ち
⑨15時半→キャンセル待ち
11月23日(祝)
⑩10時→残席わずか
⑪13時→キャンセル待ち
⑫15時半→キャンセル待ち
【会費】お一人様、6,000円(濃茶・薄茶・上生菓子・干菓子付き)-濃茶各服点て-
【お申し込み方法】①お名前②参加希望日時③参加人数④当日ご連絡のつく携帯電話番号、を明記の上、DMにてご連絡ください。お席のご予約初めてお越しのお客様には、三五夜への道順マップなどをお送りさせていただきます。そのメールを持ってご予約完了といたします。また、プロフィール欄の三五夜ホームページ「来店予約」のメッセージフォームからご連絡ください。https://sangoya.shop/contact
【キャンセルポリシー】会費は当日現金でお支払いください。ご予約後の時間変更はお席の空き状況により承ります。ご予約後のキャンセルに関しましては、一週間までにお申し出ください。それ以降は前日まで、会費の30%、当日のキャンセルは会費の100%を申し受けます。何卒ご了承ください。 古橋尚先生の白洲正子にまつわる興味深いお話しと、また古筆蒐集家として貴重なお軸を持ってきていただく予定です。また、陶芸家としての活動も再開される予定ですので、作品が間に合えば、会場にて古橋先生の作品の展示販売もしたいと思います。今回もとても楽しみにしております。
(お席によってはかなり残席の少ないお席もあります、ご希望日時をニ・三候補あげていただきますと助かります。)ぜひご参加ください。