三五夜の弥生の月釜は、東大阪の和菓子屋さん「寿々屋」さんとのコラボ茶会。和菓子職人でもある寿々屋社長が三五夜のカウンターに入って、その場で上生菓子を作って下さいます。お菓子を召し上がっていただいた後は、にじり口から茶室へ。春本番を前にして心も身体も外に出たいウキウキした季節。野点の風情を思わせる釣釜の趣向で皆様をお迎えいたします。
【日時】
3月12日(日)
①10時→キャンセル待ち
②13時→キャンセル待ち
③15時半→キャンセル待ち
3月13日(月)
④10時→残り1名さま
⑤13時→キャンセル待ち
⑥15時半→キャンセル待ち
【会費】
お一人様5,000円
(濃茶・薄茶2服・寿々屋特製出来立ての上生菓子・干菓子付き)【お申し込み方法】
お問合せ・ご予約は下記メールアドレスに①お名前②ご希望日時③参加人数④当日ご連絡のつく携帯電話番号を明記の上ご連絡下さい。
nara0358@gmail.com
(注) 今回はお席のご用意が大変少なくなっております。ご参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
【寿々屋プロフィール】
寿々屋は「いしきりさん」として有名な石切劔箭神社の近くで、昭和46年に創業した和菓子屋です。現在は石切神社前に2店舗、瓢箪山の商店街に2店舗の計4店舗で季節の和菓子を販売しています。特に苺大福は看板商品の一つで、季節になると毎日完売となる大人気商品です。
現在の4代目の社長は、情熱大陸にも出演した東京の「一幸庵」で修業し、和菓子職人としても腕を振っています。厳選された素材、ひと工夫を加えた柔らかな口触りの生地、優れた職人さばきで季節の様々な彩りや模様をカタチで表す上生菓子は、地域や大阪の数あるお茶会などで用いられ、大変ご好評いただいております。
「寿々屋」ホームページ↓
http://suzuyayoshi.web.fc2.com/index.html