9月10月の三五夜の月釜は二周年の記念茶会という事もあり、三五夜の月釜の監修をお願いしている、表千家教授の堂後先生と、岩手の裏千家准教授の浪坂先生の素晴らしいお道具により華やかに開催させていただきました。そして早いもので、今年ももう炉開きの月となりました。三五夜の月釜も通常運転(?)に戻り、今月は1階四畳半の部屋を使い、一席最大6名様までの少人数の会となります。感染予防に留意しながらも、火と人の温もりを身近に感じられるような、和やかでほっこりとしとした雰囲気と、冬の始まりを温かいお茶とお菓子で祝う炉開きの月釜にしたいと思います。 また今回は連休中お仕事の方、その他ご予定のある方にも来て頂けるよう、初の試みとして平日を含む三日間の開催となります。最近は休みになると大変な人出となる奈良です。平日の落ち着いた雰囲気は古都奈良の秋の風情を感じるのに大いにおススメです。是非ご都合合わせてお越し下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
11月22日(日)
①10時~11時半
②12時半~14時
③15時~16時半
11月23日(祝)
④10時~11時半
⑤12時半~14時
⑥15時~16時半
11月24日(火)
⑦10時~11時半
⑧12時半~14時
⑨15時~16時半
✳︎各席とも定員に達し次第キャンセル待ちとさせていただきます✳︎
【参加料】
お一人様3500円(濃茶、薄茶、上生菓子、干菓子付き)-濃茶各服点-
【お申し込み方法】
①お名前
②参加希望時間
③参加人数
④当日ご連絡のつく携帯電話番号
を明記の上 、三五夜ホームページの「お問合せ」フォーム からご連絡下さい。折り返しこちらから、詳しい場所等をメールさせていただき予約完了となります。
https://sangoya.shop/contact/
三五夜ホームページ→https://sangoya.shop


【三五夜としての対策】
①一席あたり最大定員6名様までとさせていただきます。(以降キャンセル待ちを承ります)。
②濃茶は各服点にて供させていただきます。
③薄茶の茶碗は全て、一碗一碗別々のものをご用意いたします(二服目は数茶碗となります)。
④二階待合と一回本席内に空気清浄機を設置します(計2台)。
⑤御三器並びにお薄器の拝見は回さず、飾り残しといたします。(席中・席後での写真などはご自由にお撮りください。)
⑥。お客様の服装はご自由(平服)で結構です。もちろん着物でのご参席も歓迎いたします。
⑥換気のため、部屋の障子などを空けて空気の流れ道を確保します。一時期に室内温度が変化する事も考えられますので、お召し物に十分ご注意下さい(羽織るものなどお持ち下さい)。
⑦玄関入り口・トイレに、アルコール消毒液・アルコール性ウェットティッシュを設置しております。(受付時に手の消毒・検温にご協力お長いします。)
⑧トイレに薬用ハンドソープを設置しております。
⑨店内・席中では、お茶・お菓子を召し上がる時以外はマスク着用をお願いします。また各自、周囲への気遣い・咳エチケットなど十分に心掛けていただきますようお願いします。 皆様が安心して楽しいお時間を過ごして頂けるよう三五夜として最大限努めさせていただきます。そして何よりも皆様の冷静なご対応とご協力を賜りたく存じます。
【その他】
茶道の経験の有無、お流儀の違いなど関係なくどなた様でも参加可能です(要事前予約)。平服(普段着)でお越し下さい。もちろんお着物での参加も大歓迎です(体温調節可能なように工夫ください)。
場所はJR奈良駅徒歩2分の場所にあるとは思えないほどの閑静な住宅街の通りから奥まった古民家です(お申し込み時に詳細お伝えします)。

