早いもので、今年も師走。今年がこんな年になるとは一体誰が思ったことでしょう!一生に一度あるかないか(出来ればあって欲しくない、、、)一年となりました。
今年は日本書紀編纂1300年の記念の年でもありました。歴史とは記憶を記録に留めることでもありますが、飛鳥・平城、記紀万葉の昔から「やまとはくにのまほろば」として人々は言の葉を用い未来への希望を紡いできました。 師走の三五夜の月釜は今月も四畳半の部屋を使い、一席最大6名様までの少人数での会となります。感染予防に留意しながら、この忘れがたき年を一服の茶で振り返り、来る次の年に希望を持てる会にしたいと思います。イベントページ立ち上げ前から、各snsの告知、ホームページのブログ・イベントカレンダーなどをご覧になられた方々から多くのお問合せをいただき誠にありがとうございます。残席僅かとなりましたが、よろしければご都合あわせて是非ご参席ください。 暮れの押し迫った時期、何かと慌ただしい時期でもありますが、皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
12月26日(土)
①10時~11時半→キャンセル待ち
②12時半~14時→キャンセル待ち
③15時~16時半→キャンセル待ち
12月27日(日)
④10時~11時半→キャンセル待ち
⑤12時半~14時→ キャンセル待ち
⑥15時~16時半→ キャンセル待ち
12月28日(月)
⑦10時~11時半→ キャンセル待ち
⑧12時半~14時→ キャンセル待ち
⑨15時~16時半→ キャンセル待ち
✳︎各席とも定員に達しましたので、以後キャンセル待ちとさせていただきます✳︎
【参加料】
お一人様3500円(濃茶、薄茶、上生菓子、干菓子付き)-濃茶各服点-
【お申し込み方法】
①お名前
②参加希望時間
③参加人数
④当日ご連絡のつく携帯電話番号
を明記の上、ダイレクトメッセージでご連絡下さい。折り返しこちらから、詳しい場所等をメールさせていただき予約完了となります。
また、下記の三五夜ホームページの「お問合せ」フォームをご利用下さい。https://sangoya.shop/contact/
三五夜ホームページ→https://sangoya.shop
【三五夜としての対策】
①余裕も持たせるための最大定員を決めさせていただきます。(以降キャンセル待ちを承ります)。
②濃茶は各服点にて供させていただきます。
③薄茶の茶碗は全て、一碗一碗別々のものをご用意いたします(二服目は数茶碗となります)。
④二階待合と一回本席内に空気清浄機を設置します(計2台)。
⑤御三器並びにお薄器の拝見は回さず、飾り残しといたします。(席中・席後での写真などはご自由にお撮りください。)
⑥。お客様の服装はご自由(平服)で結構です。もちろん着物でのご参席も歓迎いたします。
⑥換気のため、部屋の障子などを空けて空気の流れ道を確保します。一時期に室内温度が変化する事も考えられますので、お召し物に十分ご注意下さい(羽織るものなどお持ち下さい)。
⑦玄関入り口・トイレに、アルコール消毒液・アルコール性ウェットティッシュを設置しております。(受付時に手の消毒・検温にご協力お願いします。)
⑧トイレに薬用ハンドソープを設置しております。
⑨店内・席中では、お茶・お菓子を召し上がる時以外はマスク着用をお願いします。また各自、周囲への気遣い・咳エチケットなど十分に心掛けていただきますようお願いします。 皆様が安心して楽しいお時間を過ごして頂けるよう三五夜として最大限努めさせていただきます。そして何よりも皆様の冷静なご対応とご協力を賜りたく存じます。
【その他】
茶道の経験の有無、お流儀の違いなど関係なくどなた様でも参加可能です(要事前予約)。平服(普段着)でお越し下さい。もちろんお着物での参加も大歓迎です。(途中換気のため、窓を開放いたします。室内の気温が急激に変化することも考えられますので、体温調節可能なように羽織るものを室内に持参いただくなど工夫ください)。
場所はJR奈良駅徒歩2分の場所にあるとは思えないほどの閑静な住宅街の通りから奥まった古民家です(お申し込み時に詳細お伝えします)。